スマホのはなし。
(SmartPhone)スマートフォンの略。直訳すると賢い電話。いまや電話は電話であって電話ではない。
通話機能があるコンピュータとでも言ったほうが良いですね。
スマホひとつ有れば、いや無いと日常生活が間々ならぬところまで生活の一部になって来ていると思うのは
わたしだけでしょうか?
そんなスマホアレルギーにならないためにはじめの一歩をこのサイトを利用してうなずいてくれればと思います。
昭和人意外の方もおさらいの気持ちで覗いてください。また、お知り合いの昭和人の方がいらしたら
このサイトを教えてあげてください。
最初に携帯電話が出来たときは、高額所得者の特権みたいな位置づけで受話器のレンタルが始まりでした。
電電公社から携帯電話をレンタルし、高額な料金を徴収されました。自動車電話から始まり大きな受話器をショルダーで
持ち運びまだまだ一握りの方の電話でした。
そのうち小型携帯電話から着信メロディーをアレンジできる機種やカメラ付き携帯ができ、メールサービスができると
一段と携帯電話が広がっていきました。
でもこのころはまだスマホでは無く便利な携帯電話でした。
スマホの歴史を語るにはなんと言ってもインターネットの普及と「iPhone」の登場が欠かせないでしょう。
iPhoneの人気とともにスマホも年々機能が増えて、アプリ(ソフトウェア)も年々いろいろな賢い(スマートな)サービスが展開され
現在に至っております。
スマホの普及にインターネットとの発展が密接にあります。今やパソコンが無くてもスマホ一台有れば困らない時代に
なりつつあります。公共料金の支払い、銀行や株の取引、自動車の購入までもスマホ1台で出来る時代です。
いや、パソコンだけでは本人認証など、スマホがなければサービスが成立しないのが現実です。
第1回目はこのへんで、第2回目は「スマホの実態」についてです。乞うご期待。